銭湯が好き

人生教訓, 社会・経済

今までに行ったことがある銭湯は6軒くらいでしょうか、意外に新宿に銭湯が多い。

銭湯の何か好きか?考えたことがなかった、というより銭湯が好きという感情に最近気が付いたくらいだ。

好きとは何か?なんて考えていたら哲学的になるからつまらない。「なんで好き?」に即答できるなら何か浅い気もしなくはない。

気が付いたら行っていたし、まあまあ居心地がいい、少なくとも一時のブームではない。

好きの理由になるか分からないが、銭湯の環境設備や人間模様について語ろう。

銭湯は何より家のお風呂より広い点だ、当然風呂掃除は要らないし。「風呂の広さは心の広さだ」なんて聞いたことがあるし。



正直に銭湯もいろいろで人が少なく古臭いよく言えば歴史を感じさせるところもあれば、こじんまりで人がいっぱいなところもあります。

銭湯は定額ですので、経営で考えると如何に人を集めるかが肝心、だけど銭湯はやはり地域性が強く限界がある。となるとすべての要素にお金を投入するのは不可能で、ここの銭湯はここがいい、あそこの銭湯はここが駄目だってなる。

人が多いところはどこも環境がきれいで、お風呂にジェットをいれたり、入浴剤をきちんと管理したりしている。がそういうところは必ずお湯の出が悪い、ジャグジーの。

サウナないところ増えた気がするが、もともと入れないタイプなので、、、

客の年齢層は圧倒的に高齢者が多く子供は貴重な存在だ。若い層も滅多に合わないし、たまにグループでくる人たちは多分銭湯巡りのサークルか何かだろう。

おじいちゃんになったらどんな感じなんだろうと観察してみてもあまり変わらないね、中学生みたいに仲のいいひととつるんでいたり、「明日はくるの?」「いいえ明日休み」なんてよく耳にする。

「いい体してるねー、マラソンに向いてるよ!」と声をかけてきたのは「この俺が言うんだから」とマラソン経験者が自慢してきた。

欧米系の外人や黒人がきたときははやり「デゲぃかったよ!」が話題になる。

ヤクザの人もよく見かけるし、別に何も起こらないけどちょっとは気を使う。中には現役でないおじいちゃんが昔の自慢話や刺青があるから温泉になかなか入れくれない不満を話す相手がなかなかいない寂しさや情けなさを垣間見た。

独り言人、常に何かに怒るひと、終始存在感を消したがる人、急に体操し出す人、、、横を通るとき不意にシャワーのレバーを押してシャワーが急に来てびっくりする僕を全く気付かないおじいちゃん、、、受付けのおばさんを狙っているおじさんもいる。

10円で2分のドライヤや50円の電動マッサージチェアは贅沢品さ、使えないよ、感じ悪いしね。

小説っぽくなった

現実に僕は「考えごとに最適な時間・空間」だと認識している、基本「無」の状態が続く、スマホもない、仕事のストレスからも解放される。瞑想したことはないが、そんな感じだと思った。

安らぎのひと時、癒しのひと時、ひらめきのひと時。




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