ストレス解消は徹底的に行うべし!

人生教訓, 健康

「ストレス」という言葉が一般社会に広く認識され身近な存在になってから、ストレスに関する知識がよく目や耳に入るようになりました。

そんな中、適量のストレスは必要だという噂も聞きます、しかし現代ではこの「適量」を遥かに超えたため「ストレス社会」と言われるようにまでなりました。

誰もが何かしらのストレスを抱えて生きているこのストレス社会、その原因は別の機会に探ろうとして、今回はそれを解消する方法を攻略します。

ということで、漠然とした社会問題ではなく、個人単位で考えていきます。世にはストレスに関する研究、論文、本、記事、テレビ番組などが山のようにある。なのに我々はストレスにまとわされ続けている。

繰り返しになりますが、ストレスは社会の問題でもあるが、その主原因は我々自身なのです。むしろこちらのほうがハードルが低いでしょう。自分を変えることができても、社会を変えることは無理だ。

ストレスやその解消方法はジャンルでいうと心理学になります。しかし心理学と言っても、実際は心(心臓)の問題ではなく、正確には脳です。心理学は昔からの学問で市民権を得ていますが、それ以外に近年急速に伸びている脳科学や脳機能学という分野があります。実をいうと、今回の記事はこの脳機能に深く関連しています。



両者は完全に分かれた分野ではなく被っている領域があるため、その違いは非常に難しく思われています。心理学は人の行動を中心に研究するのに対し、脳機能学では脳そのものを研究します。たとえば、昔から親しみのあるマジック、霊能力、超能力、宗教、洗脳、マインドコントロールなどはこの脳機能で解説できてしまう。詳しくは説明するにはまるまる一本の記事が必要になるのでここでは飛ばします。

つまり、カギは脳であり、考え方や精神の問題である。そもそも諸悪の根源が脳ですから、ストレスを作り出したのも感じるのも脳です。

ストレスを解消するには三つ段階に分けることができます

初期段階は、ズバリ表面的な解決方法です。つまり一時的に忘れるか気を逸らす程度で、根本的に解決できるわけではない。もちろんこれも非常に重要です。今日の晩ごはんが食えないようじゃ将来の明るい夢などとても語れない。

次の段階は、とりあえず目の前のストレスを発散できればではなく、根本的にそのストレスを解消する或いは原因となる問題を徹底的に解決する。

そして最終段階は、短期でも長期でもなく、そもそも初期段階と次の段階はストレスありきの解決方法で、トラブルが起きてからの対処法となります。よって最終段階ではそのトラブル(ストレス)を事前に防ぎ、最終的には真の「ストレスフリー」に辿り着く。そうなるとストレスというものが存在しなくなります。

この三つの段階は基本的に初期から順に修得していくが、同時進行も可能ですし、実際どの段階なのか区別がつかない場合もあります。人はそれぞれ違った種類のストレスを抱え、それに対する生理反応の強さもそれぞれです。当然、それぞれに合った解消方法もあります。この記事に一つでもあなたに合った解消方法があれば光栄なことと存じます。

そもそも、ストレスは解消しなければならないのか?

よく「ストレス」を口にするし、耳にもしますが、その正体はなんなのかを考えたことがありますでしょうか。人間は長い長~い年月をかけて進化してきました。その過程で生物として動物としてのDNAレベルの基本欲求(本能)は生き残ることです。そのため、成功した経験よりも失敗したことが大事になってきます。

その理由は、長い進化過程において文化を持つ人類として生きた期間はごく僅かで、その他大半は一般的な哺乳類として過ごした。常に命の危険に晒され、うまく食糧を獲得したことも重要だが、天敵に見つかったり、病気の一つでも患ったら一発でアウトです。次第に、そういった負の情報に対してより反応して、より印象に強く残り、より深く記憶に刻み込まれるようになりました。

我々の先祖である哺乳類は簡単にヘビにやられていたため、その負の情報が深くDNAに書き込まれ、世代を超え現代人の大半が今でもヘビを見ると怖いのだ。つまりストレスは生き延びるための本能です。本能というのは、我々の意識(顕在意識)ではアクセスのできない脳の領域で、潜在意識の深層にある命令系の情報です。

当然、文化を持った人類が安泰なのかというとそんなことは決してない、人間同士の戦いがより残酷なものがあります。だからこそストレスというシステムが残っているのかもしれない。

人類は脳が異常発達して、文明が生まれ、自然科学を発展させた現代では命の危険が格段に下がった。しかし同時に文明による新たな危険も生まれた。戦争、食糧危機、金融危機、テロ、失業、いじめ、、、(皮肉にも動物としての最有力手段・権利である逃げる行為は倫理や道徳によって禁じられてしまった。)

従って、ストレスというシステムは今でも我々にとって必要な本能であり、無くすことはできない。これがあのよく聞く「適量のストレスは必要」の真相です。適量のストレスは向上心を生み、集中力を高めてくれるメリットなどもあります。事実、負の感情は向上心ややる気を維持・高める効果がある。

しかし、冒頭でも言ったように現代ではこの適量を遥かに超えた状態であるが故にストレスによる弊害が社会問題にまで発展したのです。ストレスによる症状として例えば、腹痛、吐き気、胃腸炎、頭痛、下痢、咳、過食太り、蕁麻疹、血便等の病気や精神的病(ひどい場合は自殺)などが挙げられます。

なぜ現代社会がこんなことになってしまったでしょうか?簡潔に言うと第一次、二次産業革命を皮切りに自然科学が急速に伸びたことにより、人々は人間としての価値観の変換を短い周期で余儀なくされています。こんなに短期間で価値観を変えて環境に順応することは人体にとって酷である。

そのため本来長い時間をかけて順応できたはずのことも短期間ではストレスに感じてしまうのだ。ここでひとつ重要なキーワードが浮上しました、「時間」です。そもそも立ち止まって考える時間がないのがもっとも大きな原因でもあります。

今、1日にどれくらい一人でゆっくり考える時間がありますか。ITが普及して情報社会になった今、知りたいことが簡単に入手できる。しかしその情報はしっかりと自分のものになっていない場合が多いです。簡単に手に入るものは失うのも一瞬だ。




情報社会を否定しているわけではない、むしろ積極的に利用すべきだと思っています。問題にしたいのはそれと向き合う姿勢です。考えることをやめたら死んだのと同じだ。

私の場合はストレスを感じていると口周りに出やすいので、ひとつの指標(ストレスチェック)として使っています。おできができたり、歯茎は腫れたりします。一度大ピンチにあった時、一本の歯の歯茎は腫れてそれがどんどん広がっていて、最終的に全部の歯茎が腫れ、ほっぺたまでが腫れ、のどまで腫れました。

話すだけで痛いし、当然ごはんは食べられなかった、ピークのときは水さえ飲みなかったです。口の中が腫れすぎてあごが動けず、ストローを差し込む隙間も作れませんでした。水を入れたところで飲み込むときののどの痛さに耐えられなかった。それ以外で高校時代に血尿が出たこともありました。

ここまでくるとさすがにストレスは解消しないといけないでしょう。また、こうならないように普段からストレス対策を講じたいものです。もちろん体の異変や病気だけではなく、メンタルや気持ちの面にも悪影響を及んでいます。自分の体の出やすい部分や症状を把握しておくといいでしょう

一般的な症状をいくつか挙げてみます。食欲がない、過食、下痢便秘、首筋や肩が凝る、頭痛、胸苦しい、めまい、吐き気がする、体がだるく疲れやすい、眠れない眠りが浅い、仕事家事の能率が悪い、くよくよしている、泣きたい、気が沈んで憂うつな気分、人生をつまらなく感じる、物事を決断できない、心配ごとが心を離れない、すぐカッとなる、イライラする、人の言動が気にさわる、いつも緊張している、人や物にあたってしまう、、、

ストレスの元は情報です。どんなストレスであれすべては情報から始まり、気持ちや感情(不安・イライラ・焦り・緊張・失望・絶望・嫉妬・悲しみ・切なさ・辛さ・恐怖・後悔・軽蔑・怒り・殺意・恨み・怨み・苦しみ・空しさ)に転移して、最終的には元気や精力がなくなり、病気などで体に表れ表面化する。

では解消方法を順追って紹介していきます。

初期段階

優先順位としてまずは表面化された身体的や心の病みを改善します。つまり応急処置が最優先です。

医療で例えると西洋医学に似ています。実はこの部分の需要が一番大きくて、殆どの場合異変が表れるまでストレスに気づかない、異変がなければ解消する必要もないかもしれないが。その場凌ぎの方法ではあるが、とても大切です。

これに関してはそれぞれ自分に合う方法でいいのです、誰もが自然と自分なりにストレスを解消する方法を持っているものです。パターンにすると、逃避型、発散型、忍耐型があります。発散型は分かりやすいです、感情を何かにぶつける。逃避型は自分を騙す、気を逸らす方法です。対して忍耐型は基本耐えて時間が過ぎるのを待つのみ。

逃避型は動画・映画を鑑賞する、ライブに行く、人と会って話す、人に相談する、読書する、酒タバコ、仕事に没頭する、マッサージを受ける、、、

発散型はおいしいものを食べる、ショッピングする、ゲームをする、カラオケで歌う、紙をひたすら破く、片づけや掃除、ものを捨てる、坊主にする、部屋の模様替え、壁やサンドバックを殴る、スポーツをする、暴言を吐きまくる、ストレスを紙に書きシュレッダーにかける、、、

忍耐型:トイレにこもる、ボーッとする、寝る、散歩、旅に出る、ドライブする、日記を書く、泣く、太陽光浴びる、銭湯・温泉に行く、ペットと触れ合う、、、

方法はどれでもいいので、まず気分や体の調子を整えないと前へ進めないので。私の場合は基本忍耐型です、散歩は一回に付き3、4時間も歩きっぱなしです。銭湯は習慣化していますし、大きなストレスの時は体を動かす気力はないので、ぼーッとしています。実はこの忍耐型の方が根本的に解決できる場合が多いです。

最近「ストレス度チェック」というのが流行っていますが、このストレスをチェックすべきか?に関して、特殊なケースはあるだろうが、頻繁にストレスをチェックするべきではないと思っています。チェックすること自体がもうストレスに加担しているのです。何事もそうですが過敏になりすぎるとよくありません、繰り返しになりますが多少のストレスも必要です。

次の段階(初期段階の方法と同時進行がベストです)

この段階ではストレスを抜本的に解消する方法を紹介していきます。前段階の方法はほとんどが一時的なもので、気を逸らした或いは暫定的に忘れただけでは、本当にそのストレスを解消したわけではありません、こころのどこかに残っているはずです。自分が感じなくてもストレスはちゃんと存在します。しかも初期段階の方法はすべてのストレスに効き目があるわけではない。

東洋医術に近い感じで、この段階の方法は効き目はいいが、時間がかかります。症状が表れた”患部”にメスいれるのではなく、患部と関連がある体全体を自然治癒力を利用して治療します。

そのためにはまずストレスの仕組みを知る必要があります。先ほども説明したようにストレスは生き延びるための生存本能で、完全になくすことはできなければ、無くすべきでもありません。問題は”物事”に対して過剰に反応してしまうこと(過剰なストレス)です。そしてそれに反応するもしないもすべては脳の仕業です。

ここまで絞れば、これからの内容は進めやすくなります。では、もうちょっと掘下げていきます。ストレスは生存本能であり、生き延びるための脳のシステムです。ならば生き延びるための基本法則とは何か?ズバリ、現状維持です。今までうまく行った方法や生き方、過ごし方を維持すれば、これまで通りに生きていける確率が、新しいことに挑戦したり、冒険するよりかなり高いことになるからです。

もう一つ脳について言わなければならないことは「潜在意識」です。その反対は顕在意識ですが、割合として潜在意識が99.999999…%で顕在意識がその残りです。つまり我々は潜在意識に支配されていることを理解してほしい。

では潜在意識とは何か?意識ではがアクセスができない領域を指します。顕在意識とは意識できている領域でたとえば今この記事を読んだいるのは顕在意識です。潜在意識はたとえば意識せずに行う行動の癖、思考の癖やほぼ意識していないのにちゃんと呼吸していることなど、分かりやすいのは心臓の鼓動、もっと言えば自分の人生は自分の潜在意識に絶対的に支配されている。潜在意識は自己啓発において最も重要な基本知識になります。

知らぬ間にかかったストレスももちろん潜在意識によるものです。逆にこういう考えもできましょう、何かに対してストレスを感じた場合、その何かは自分にとってとても重要なことであると認識すべき。頑張って克服したほうがいいか、それとも回避したほうがいいか、何れにせよ潜在意識が反応したということは自分の人生において転換点となり得るチャンスである。




ストレスを書き出して、紐解いていく、なぜストレスを感じているか、原因を探る、そして記憶して改善する。

無意味なストレスも多いが、それを逆手にとってなかなか知りえない自分の潜在意識を知る機会になりますし、そのストレスをきっかけに潜在意識にアクセスして変えてみるのもいいのです。あ、そうです、潜在意識は変えられますし、人生もそれによって変えられます。が、今回の記事はストレスがテーマなのでこれ以上は触れません。

つまり、自分のストレスの仕組みを客観的に理解した上で、ポジティブに捉え、前向きに取り組み、主導権を握って利用してやるのです。思い起こせばあのときのこと、ストレスを感じるほどのことでもなければ、感謝すべきだったなと思うようなことはたくさんある。このようにストレスの仕組みを分かっただけでも解消するのに役立ちます。

引き続き、次の段階は頭で考えるものがメイン

時間も有力なツールのひとつです。昔の恥かしい経験やいじめにあった経験などはほとんどが笑い話にできるのがいうまでもなく時間のおかげです。ではなぜ時間が経つと平気になるのか?それは臨場感が下がったからです。臨場感が下がり、抽象度が上がると大抵の場合はそれだけで解決します。映画でよくあるような催眠で過去のトラウマ記憶を辿って思い出させると物凄く汗をかいたり、泣いたりするのは当時の状況を脳内で再現してもう一回体験していると臨場感が物凄く上げったからです。その逆を利用しましょう。

心理学でいう認知とメタ認知です。認知は臨場感で今の自分を認知している状態、メタ認知は自分を客観的に俯瞰してみている感じです。なのでこの原理を利用します。実はこれ、脳による優先順位のメカニズムです。過去のことよりも、今後のことよりも、目の前のことに集中するように仕向けているからです。ですので、メタ認知を使って抽象度を上げストレスを解消します。

具体的には「今の自分を客観視する」「大きな視点(人生)で今の自分を考える」「年を取った自分で今の自分をみてみる」などです。イメージしやすいのは防犯カメラに映った自分の姿を観察する方法です。想像力ある人はイメージするだけでよい、もちろん練習が必要ですが、マスターするととても楽です。もう一度言いますが、人は成長するのにストレスが必要です。

心無しと思われるかもしれないが、多くのストレスは原因がはっきりしているものです。その原因となる悩み事、トラブルなどは行動すれば解決できる可能性が高いです。ならば、悩むより行動したほう合理的です。ストレスを時系列で分けると過去、今、これからの三つに分けることができます。過ぎたことはもう無理ですが、現在進行中のことやこれからのことに関しては積極的に動いてみては如何でしょうか。

ストレスは頭の中で空想により増殖しやすく、本来の大きさより遥かに大きくなり、ますますどんどん行動ができなくなります。だから、何事も先伸ばしにすると返ってストレスがかかるのです。ですから、「すぐ行動」が肝心です。

さらに違う方法を紹介します。赤ちゃんはお腹が空いただけで泣いてしまうというのは、空腹がかなりのストレスであるからです。では大人はなぜ空腹に対してそれほどストレスを感じないのでしょうか?

幼児が幼稚園生になり、小学校に入ったら、もうお腹が空くことで泣いたりはしなくなります。大人になればいうまでもない、この一生我々に付き纏う空腹という現象はストレスであるという認識は誰にもない。

この現象から導かれる方法は、同じようなことをたくさん経験することが言えます。初期の幼児の脳は空腹が死につながるかもしれないと判断して泣いた、しかしこれが毎日(もちろん一生ずっと)襲ってきます。そのうち、「なるほど、空腹を感じても死なないな」と認識し脳の情報を書き換えるのです。

余談ですが、子供の頃、はじめて人間が誰でもいずれ死ななければならないことを知ったとき、凄く怖くてさびしくて、毎日布団に入ると宇宙を思い浮かべて「僕が死んだら、そのあとはもういつまで経っても僕という人間が二度といなくなる!」これが結構、半年くらい続いたかな。

ずっと心配して悩んでいたら、最終的にどうでもよくなることがたくさんあります。悩むのも結構エネルギーが使うからね。

この方法は過去の嫌な思い出やトラウマにも使えます。つまり、何回も何回も考える、嫌になるほど、何回も何回も考えるのです。そのうちいろんな解釈ができ、どんどん薄色になり、どうでもなくなります。

これをマスターするとマイナスしかない嫌な思い出や気持ちは強制終了させることができるようになる。害しかなく教訓にもならないストレスを切り捨てることができます。少しイメージしにくいですが、たとえば僕の場合は「そんなことでくよくよするなら、死ねっ!死んだら楽になるぞ」と自分に喝を入れる、死ねって本気ですよ!これの効果は抜群です。

完璧主義はストレスの温床、失敗とどう向き合う

「誰でも失敗するものだ」「開き直る力が大事だ」など、これらの言葉が嫌いです。なぜなら、失敗を「負」と捉えてそれを前提にしているからだ。まったく。

失敗はプロセスの一節に過ぎず、正解を導き出す座標のようなものです。失敗を最終結果と考えてはならない。大間違えです。

すべての成功は失敗でできています。うまく速く成功に辿り着いたかどうかの差だけです。

発明家エジソンの10000回失敗の話は飽きるほど聞いたでしょう。まさにそれです。新鮮味がないので、別の例を出しましょう。

検索大手Googleの音声認識システムの精度がぐっと上がり、より便利になりました。実は急に精度が上がったのはそれまでの多くの失敗データの応用によるものです。つまり失敗データを使って消去法で音声を判断しているです。

失敗は成功に近づいた証拠である。

人間関係によるストレスの解消

人間関係によるストレスに関しては、別の記事「人間関係は失敗から学びました。」をぜひ呼んでほしい。内容が膨大ですので、ここでは書ききれない。

なので、いくつか簡単に紹介します。

人は四つのタイプに分かれる、勝負重視型、注目重視型、気持ち重視型、理論重視型があります、それを理解した上で相手はどのタイプなのかによって「付き合い方」を練るといい。

時には素直に自分の非を認めるとかなり楽になる、知っておきたいのは、怒った原因は弱点を突かれたからの場合が多いこと。




しかし、それでも嫌な人がいるものです。自分がいくら気をつけても当て逃げみたいなやつはいるし、、、渡る世間バカばっかり。

「馬には後ろから近づくな、羊には前から近づくな、バカにはどこからも近づくな」バカは伝番する。僕はそんな人をうんこだと思うようにしています、近づくと臭うから、触るとかかき混ぜるなんて考えられない、臭さが増すし、自分に付いちゃったりします。そういった人間は見下していいのです。いい人に思われたいなんて薄っぺらい考えは捨てなさい。人間は自分のために生きるが当たり前のことです。文句言ったり、正論を言って自分の正当性を証明しようなんてことはやめよう、ただただ離れなさい、人生の無駄だ。もちろん物理的に離れない場合はあるが、気持ちの中でその存在を消すことは十分に可能です。復讐も考えなくて結構、その人はそのまま地獄に一直線だ、なぜならバカだからだ、死ななければ治らないからだ。

恨みは結構ですが、原動力につなげよう、それができなければ体にとってただの毒ですから、早期に消そう。

人の目をばかり気にするのは人生の目標を見つけていないからだ。人生の目標をみつけて、よそ見をやめよう、そのためだけに生きよう、すべてを目標に合わせよう。さすれば、生きる意味が単純化され、幸せそのものです。

正直、最後のところは少し自分に言い聞かせる部分がありました。お察しください。

最近は嫌な気持ちを消すために、よくこう考えるようにしています、「無傷な人生はありえないからな!無傷でいられるのは不可能だ。戦いには代償が付きもの、それを受け入れて初めて成長したことになる。」でも、これは方法というより、僕は本気でそう思っています。

最終段階

メンタルは鍛えれば強くなる、そもそもメンタルが強い人というのはストレスの処理がうまいことを言うんです。ストレスを感じない人はいませんから。しかし、最終段階は単なるメンタルの話ではないです。

ストレスとは一生の付き合いになりますから、まずこれは受け入れることです。

初期段階と次の段階の方法や考え方を繰り返し鍛えることで成長していって、ストレスにどんどん柔軟に対処できるようになり、次第にストレスを味方として受け入れる。当然、経験が豊富になれば、ストレスを避けることだって容易なことに。

さーすれば、ストレスはストレスでなくなります。つまり、「ストレスフリー」です。

最終段階は長いスパンで行います、長期的に。一生の付き合いですから、終りがないのです、死ぬまで。となると精神論の話をしなければなりません。ただ「頑張れ!耐えろ!忍耐だ!」という漠然としたものは時代遅れだ。(古き良き時代には素晴らしいものがたくさんあったことは否定しません。)

精神論を語るとき、つい極端に走ってしまう傾向がある。「できないのはこころが弱いからだ、もっと頑張れ!」しまいには「もうだめだ、できっこない」馬鹿馬鹿しい。

成功はプロセスであると同様に、強い精神を手に入れるにもプロセスが必要です。手取り早い方法は存在しませんし、これでもう一生安泰だということもありません。年を取ったらものごとに動じなくなるのは当然のことではない、年齢の割に幼児な人は意外と多い。年齢を重ねてもコツコツと直面した問題に素直に向き合わなければ、動じない心は死ぬまで手に入らない。

僕の死んだ祖母の話をしよう、生前はとても物分りが良く、強い女性だと記憶しています。しかし、晩年病気を患って寝たきりになってしまった。だんだん弱まっていく体、尊厳ある顔つきは今や面影もない。強烈に覚えているのは寝たきり直後、いつものようにお見舞いに行ったとき、偶然下半身が露出していたのを言うことを聞かない手で一所懸命隠そうとした羞恥心は、亡くなる直前にはもう食べものにしか反応しなくなった。

身内の恥かしい話を持ち出してまで伝えたいのは、精神力には健康な体という資本が不可欠です。精神論を語るとき、しばしばこの真理を飛ばす傾向が強い。心と体は親密すぎるほどにつながっているため、切り離して論じてはならない。

体の健康には、生活パターン、運動、睡眠、休養、食事が肝心。健康に関する情報は腐るほど溢れていますので、特に触れることはありません。ですがどうしても言っておきたいのは、精神力となると健全の脳や元気な血液は何より注意しなければなりません。

健全の脳や元気な血液を実現するには、「肉を食べよう」です。これはそこそこ深い問題で、まるまる一本の記事が必要です。露骨な話ばっかりになりそうですが、また今度の機会に集中してかかろうと思います。

そして最も大事なのは「呼吸」です。よくパニックが起きった時に「深呼吸をして落ち着こう」とすすめられるでしょう。呼吸は意識して「精神」にアクセスできて、影響を与えられる人間の行動の中で最も効果的、最も強力です。

この我々が一生かけて意識せずに常に行っている活動は実は極めて神秘的で神聖なものです。潜在意識の話をしたと思いますが、普段触れることができない潜在意識にも深く関連しています。ご存じだと思いますが、あの有名な瞑想も呼吸法が欠かせないです。

すぐにでもできることがあります。今自分の呼吸を意識してほしいですが、口で呼吸していますか、鼻で呼吸していますか?もし口で呼吸をしているのであれば、鼻呼吸に変えてください。理由は、口呼吸の大人や子供はキレやすく、鼻呼吸の人は精神的に非常に安定している傾向があります。

呼吸法はたくさんありまして、インドヨガに用いられる呼吸法、中国気功や太極拳に用いる呼吸などさまざまです。方法は基本的に鼻ゆっくり深く吸ってから、一旦止め、そして口でストローに吹き込むようにゆっくり細く吐いていく。これ繰り返しになります。

終りに、感情を客観的に味わう(静観する)ことができますか、意識して修得しましょう、それが人生の味です。




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