人生最初で最後のクラシック・オーケストラに行ってきました。

人生教訓

正直僕はクラシックコンサートとオーケストラの違いもよく分からないです。なのでこんな中途半端なタイトルになりました。

クラシック音楽はたまにCDで聞くこともあるが、基本YouTubeで聞いています。

YouTubeは便利ですから。曲数も多いし、再生しやすくてその手軽さが無敵。

クラシックを聴いているのってかっこいいだろうなと思って始めたわけですが、最初は何かなんだかさっぱりわかりませんでした。

他人も聞こえるだろうなって状況に特に聞いていましたね。

人生経験は浅いなりに多少は積んできたつもりで、おかげでだんだんとわかってきましたね。

きっかけはチャイコフスキーの「ヴァイオリン協奏曲ニ長調 作品35」の開始から20分辺りのところです。

普通にパソコン作業をしていてBGMとしてYouTubeの曲を流しっぱなしだったので、聞いているようで聴いていなかったりしていました。

すると「うんっ!」とすごい気持ちのいい曲だなと聞き入っていました。その後何回も繰り返し再生して聴きました。

あとで調べたらチャイコフスキーの「ヴァイオリン協奏曲ニ長調 作品35」だった、全部で30分以上ありますが、途中のバイオリンが素晴らしい。

悲しい曲なのに、なぜか妙にすきで、結局はクラシックはこういうことなのかと、いいなと思う曲があればそれでもう良くて、なぜすきなのか、解説とかできなくてもいいと思う、今の段階では。

今までいろいろ聴いてチャイコフスキー、ショパン、ベートーヴェン、バッハ、ドビュッシー、ブラームス、ヴィヴァルディ、パガニーニ、リストそれぞれに好きな曲がある。

しかし、あの天才作曲家モーツァルトに関してはどうしても、、、好きになれない。理由はわからない、モーツァルトは天才すぎてだからか、逆に天才なので文句も言えない、自分が浅いからとしか。

あとワーグナーもまだちょっと難しいです。

生の演奏がずっと聞きたくて、ついコンサートに行ってきた

最初だからとりあえず新宿文化センターの無料か1000円のやつにでも行ってくるかと思って、ググってみました。

するとたくさんの予約サイトがヒットした、音楽之友社というサイトで条件を入力して検索すると予約可能な一覧が出てくる。

その中からいいなと思うものをクリックするとさらに詳細が表示される。で電話番号が書いてあって予約したいなら電話をしてチケットを買うという流れです。

最初に電話したのはT響だった、とにかく態度が悪かった、普段からエラそうなのか、たまたまその日にイライラしていたのか。

初めてなので分からないことがたくさんあっていろいろ聞いたのが癇に障ったのか。いいやクラシック界はこんなものなのかなと、みなさんプライドが高いと聞くし。

音楽之友社のせいではないけれども、別のサイトを探って、そしてN響に辿り着いた。さすがNHKだと感心しました。サービスはこういうものだと再認識したものです。

なるべく早く行きたかったので、最速で行けるコンサートはいい席はすべて埋まっていた。S席(一番いい席)は2、3ヵ月待たないいけなかった。

そんな待ってないので、無料のでも行こうと思ったから、後ろの席でいいやと思った。N響のサイトに配置図あってそれを見ながら選んでいたので、図形上ではそれほど遠く感じなかったが、実際行くと結構遠いの。

2階の後ろの席だったから上の3階席で突き抜けじゃなかった、当然予約したときに案内してもらったので、了承の上です。

4600円か4800円だったかな、急だったので郵送ではなく当日会場にてチケットを購入することに。

会場はNHKホールだったので、代々木公園、原宿から近いので、割と知っていたから難なく辿りづいた。ほかはサントリーホールや東京オペラシティは有名らしいです。

服装は普段着で大丈夫かを聞いたら、服装の規定はございませんとの回答だったので、気にせずいつも通りの服で行きました。




予約のときは気にしなかったが、何千人の会場を満員でした。

早めにいってたため列に並んで待っていたら、周りに話をかけまくる中年男性がいって、最初はそんなものかと。

その後、急に汚い言葉を混じりながら怒り出した。特に何か理由なのかも分からず、それまでに喋っていたおじさんがすっとどっかに消えた。

まあクラシック好きは頑固なイメージがあるから、こんな人もいるだろうと。

まずいことにその人は段々近づいてきて、しかも話かけようとしているのではないか僕に!なんとか無視して難を逃れたのであった。

中に入ってビックリしたのは席の狭さでした。とにかく狭い。横の距離と前後の距離がとにかく狭い。これがもう行かないと決めた理由でもあります。窮屈で、、、これ以上は言えない。

一人で集団でデートでくる人たち、感覚では一人のほうが多いように思った。受付で頂いた分厚い雑誌みたいなパンフレットを眺めているといつの間にか満員になっていた。

紅白はここでやっているのか!と感心しつつ、始まるまでに舞台上でずっと楽器のチューニングをしているひとがいた。途中で交代していたので、サービスの演出なのかなと思った。

いよいよかなの時に会場の両側にちょっと出ているバルコニーみたいな席にでがいカメラとカメラマンが登場した、「なるほど収録するんだ、水曜日のクラシックでしょうか」

席が狭いからほんとトイレに行く人が迷惑だった。そいつらは途中で寝るし。

僕は早くいったしそれを入れて合計で4時間くらい座りっぱなしだった。コンサートは3時間だった。

鳥肌ものは演奏最中の空気感!!

オーケストラですから、ほぼ聞こえないときとドンってくるときと起伏が激しいので、その谷のときもちろん無音も含めて、何千の人がいるのに、人生で経験したことがないほどの静けさだった。

無音は誰もが経験がある、がこんな大勢の人がいる中での無音は説明ができない、、、自分の呼吸が物凄く気になる。

すこしでも動いたら全員に注目されるだろうとできれば心臓も止めたかった。

それとね、周りの拍手の音、「ブラボー」と叫びながらその拍手の音で耳がキーンってなる、距離が近いから。みんなが拍手しないといけないという絶対的な空気はすこし違和感を感じた。

N響は日本一の実力を持つ、光栄に思った。噂に日本では全力を出さないらしい。

席の狭さ以外は完璧だった。もう行かないとはいえ、気が向いたら行くと思いますね。

今度はサントリーホールか近場の東京オペラシティにしましょう。




人生教訓